ビデオテープには保存状態によってカビが生えます。カビが生えてしまった場合はダビングの前にカビ取りをする必要がございます。 カビは目視で見える範囲で微小な場合もテープの内面に大量に発生していたり、カビの種類によって小さくてもテープの切れにつながる場合は多々あります。 ※カビ取りを行っても、すでにカビの浸食で磁気が剥離している場合など映像にノイズが発生する、または映像が再生されない場合もございます。 カビ取り後、ダビング不可となった場合もカビ取り料金は発生致しますのでご了承のほど頂けますと幸いです。

　　テープ修復/カビ取り日記　

2500円/1本

劣化によりテープが切れてしまった場合、テープを専用のテープを使用して修復する必要がございます。テープがクシャクシャにねじれてしまっている場合なども 、そのままダビングを行うとそこで再生が止まってしまったり問題が発生する場合などございますので、その部分をカットして修復を行います。

　　テープ切れ修復日記　

1800円/1本

劣化によりべたつきのあるテープや切れが発生してしまうテープなどのカビに熱処理を加えて修繕作業を行います。 テープが避けてしまう症状は基本的にカビによるものがほとんどで、テープとテープがカビによって癒着してしまっていることによりそこからテープが避けてしまいます。 その場合熱処理を行う事で解消する事が出来ます。熱処理はカビ取り・クリーニング料金を含みます。

4500円/1本

ビデオカメラが壊れてしまい中に入っているテープを取り出すことが出来ない場合など、分解しテープを取り出します。 こちらは細部まで分解する必要があり、再度の組み立ては困難な為、分解後ビデオカメラは弊社にて処分させて頂きます。

2800円

テープの冒頭から30分をカットしたい、または映像スタートから30分以降をカットしてほしいといったご要望に対応しております。 1ヵ所のカットが500円となりますので、冒頭から30分ををカットし、映像最後の10分をカットしてほしいのようなご要望の場合は500円×2カット＝1000円のオプションとなります。

500円/1カット

miniDV・HDVテープのようなデジタルテープの場合に、映像とは別に日付などのデータをテープが記録しているテープがございます。 このテープの日付データを映像に加えることが可能です。Hi8やVHSなどのアナログテープのように映像自体に焼き込まれている場合は オプションなしでそのまま日付も含めダビングされます。
※対応可能テープ（miniDV・HDV）

DVD・ブルーレイ/150円/1本・HDD/100円/1本

DVD・ブルーレイの盤面にタイトルを入れることが出来ます。かわいいデザインレーベルや映像の内容を抜き取り印刷するカスタムレーベルなど、たくさんのレーベル印刷がお楽しみ頂けます

290円～/1枚　 詳しくはコチラ