ビデオテープをM-Discにダビング
m-disc
大切な想い出のビデオをどんな形で残すべきか？
ビデオテープは再生するビデオデッキの製造が終了し、また保管状況によってはカビの発生やテープの劣化によって 再生が出来なくなることは以前のコラム記事などでご紹介させて頂きました。 また、DVDやブルーレイなどの光ディスクにダビングしたとしても、記録層の色素が経年劣化によって濁りレーザー光が記録層に届かず 10～18年前後で読めなくなる恐れがあるといわれております。よって永年保存するには一度ダビングしたディスクも定期的に再度新しいディスクにダビングする必要があるとされております。
長期保存可能な「M-Disc」
しかし米国のMillenniata社が開発したM-Discは光や熱、湿度などの経年劣化に強く、メーカー発表では「1000年にわたってデータの保存が可能」とされております。 M-Diskは「M-Disc DVD」と「M-Disc Blue-ray」が用意されており、従来のDVDドライブやブルーレイドライブで再生する事が可能です。
M-Discへのダビングについて
PAMでは「M-Disc DVD:4.7GB」「M-Disc ブルーレイ:25GB」へのダビングが可能です。
※M-Discへのレーベル印刷は承っておりません
M-Discへのダビングをご希望の場合はお申し込み時、備考に「M-Discにダビング希望」とご記入ください。
改めてダビング完了後、M-Discダビング料金にて明細をご連絡させて頂きます。