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- Hi8/Video8テープのDVDダビングについて
Hi8のテープは60分 120分の規格があります。お手元のテープもおそらくこの中の規格のものと思いますが、Hi8テープは3倍モードでの記録ができるため、120分のテープでも360分の記録ができてしまいます。業者によって120分単位の料金設定の場合がございますがPAMは記録時間無制限となりますので120分でも360分でも追加料金なしでダビングが可能です。(2023.02.03注文分より)
Hi8・Video8にもビデオデッキとの相性がございまして、(A)のデッキでは全然移らなかったのが(B)のデッキでは綺麗に映るなんて事があります。弊社では業務用・民生上位機種を数十台使用する事で相性の幅も広がりお客様のテープを最善の画質でダビング出来る可能性が高まります!
Hi8・Video8をS端子を使用してダビングを行います。S端子での出力を行う事で高画質で出力できます。
DVDに最高画質で記録できるのは60分(ビットレート9bps)DVD1枚には最長で2時間まで記録しますので(ビットレートは4.5bps)となります。 ビットレートとは映像1秒間に対してのデータ量で、この数値の配分で映像の画質が変わります。ブルーレイへのダビングですと2時間程度だと15bps、4時間程度でも10.5bpsで記録ができますので画質の劣化を抑えることが出来ます。
不要になったHi8・Video8のクリーニングテープをお持ちではございませんか? ダビングご注文時にお譲り頂けるクリーニングテープを同梱して頂いた場合、Hi8ダビング1本分の料金が無料となります。 新品・中古どちらでもOKです。どうぞよろしくお願い致します。
ここが重要ポイント!Hi8・Video8テープは機材との相性も大事です。PAMでは数十台ある民生用上位機種の中から相性の良いものを使用してPCへキャプチャー(読み込み)を行います。
ここが重要ポイント! 映像を確認し数十秒から数分のノイズなどが確認できました際は再キャプチャーを行います。Hi8テープなど年数の経過しているテープは固着などによって正常な再生ができない場合がありますが、テープのたるみを取ってあげたり固着を剥がすことで再生がされる場合がございます。 それでも改善が見られない場合は完了前に詳細をご連絡させて頂き、ノイズがひどいテープに関してはダビングの可否をご判断頂きます。※状況によってテープクリーニングなどの修復オプションをご提案させて頂きます。
弊社でたくさんテストを重ねて試したDVD/ブルーレイの中からエラーの出にくい安定したDVD/ブルーレイブランドを使用して書き込みを行っております。
DVDプレイヤー/ブルーレイプレイヤーにてすべてのディスクの再生確認を行ってから出荷させて頂いております。
Hi8テープダビングのお申し込み20%以上のテープにカビや切れなどが発生しております。カビがあるテープはそのままダビングするとカビの癒着部分より裂けたり機材ヘッドの詰まりが起こってしまう恐れがあるので、ダビング前に、カビ取りを行う必要がございます。 テープ到着時に検品しカビや切れがある場合は、改めてご連絡させて頂き該当テープのカビ取り(オプション2500円)やテープ修復(オプション1800円)をしてダビングを続行されるかをご判断頂きます。
Hi8・Video8をDVD-VIDEO形式でダビングするとビットレート(映像1秒間に対してのデータ量)はDVD1枚に60記録すると(9.2bps程度)120分ですと(4.5bps)程度までビットレートを落とす必要がございますが、HDDにダビングする際は出来るだけ劣化を抑えた15bpsで記録する事が可能です。ハードディスクにはMP4という形式にてダビングを行います。こちらは(120分で約16GB程度の容量)となりDVDに記録するmpeg2形式より高画質で残す事が可能です。
外付けのHDDに保存されたデータをPCの内蔵HDDにもコピーしておけば、どちらかに異常が出てしまった場合ももうひとつバックアップがあるので安心です。
DVDやブルーレイとセットでHDDへのダビングもご注文頂くと、HDDへのダビング料金が30%OFFとなりますので、テレビでご試聴するディスクダビングとパソコンで視聴/保存可能なHDDダビングをセットでお申込み頂くと保存という点でとても安心です。
※HDDダビング(MP4)はPCでの視聴を保証する形式となります。
■ご返送先(住所/氏名/電話番号)
■メールアドレス
■テープ種類/本数
■ダビング先メディア(DVD/ブルーレイ/HDD)
■納期(ゆっくり/通常/お急ぎ)
■お支払方法(クレジット/銀行振込/代引き)
8ミリビデオ(vdeo8)はテープ幅が8ミリで、VHS-Cのコンパクトカセットとカセットの大きさはほぼ同じであるコンパクトなテープです。その後1988年にvideo8の画素数増やし輝度信号のハイバンド化をすることで高画質記録ができるHi8が開発されました。Hi8はvideo8の上位互換テープでVHSとS-VHSの関係と同じで、8ミリビデオと同じ大きさで水平解像度400TV本を実現させた規格となり、8ミリビデオ(video8)からHi8へと家庭用のビデオカメラは推移していきました。
※シングル8やレギュラー8のような映写機を使用したテープ規格ではございません
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